昨日は、こども達がアイデアを出してゼロから作る子どもだけの仮想都市、「わくわくこどもタウン」の実施日でした。
野洲市内の小中学生を対象に、約50名の実行委員(市役所・銀行・ハローワーク等の都市機能、小売・サービス・飲食業の商業施設の担当者)と一緒に、コミュニティセンターを丸ごと借り切って街をつくりました。
そこにお客さんである「こども住民」が市民登録をして、楽しみます。
わくわく子どもタウン内は独自通貨「タウン」が流通しており、市民登録にお祝い金「1000タウン」をもらえるほか、ハローワークでお店の求人に答えて働くこともできます。
今年で2回目の開催となるイベントですが、必死だった前回と比べるとクオリティも格段にあがり、私も見えてきたことが多くて面白しろかったです。
子ども達がわくわくすること、やってみたいこと、を形にして、実際に営業することは、知恵を絞ることと忍耐が必要です。
始めにやりたいと思いつくことは誰でもあると思うのですが、
「実行委員に申込み」
「実現に向けての条件のクリア」
「事前準備」
「当日の現場対応」
これらのハードルを越えて成功体験を得るまでには、自分の考えを周りにシェアして協力を得ることや、一途さが必要になることを目の当たりにしました。
そうして作り上げた自分の店には、たくさんのお客様が来て欲しいもの。
当日の呼込みなんかも、楽しそうに凄い勢いでやるのです。
普段大人しい印象の子でも、立派な事業主です。
普段の企業支援の仕事で出会う、意欲のある事業者の方との印象がダブります。
ワクワクする気持ち、目標を目指せる一途さ、臨機応変な現場対応を経て、得られた達成感は格別です。
私は主催の市民活動団体「すまいる」のメンバーとして、「ホラーやしき」の企画・運営をサポートしました。
このアトラクションは、大人でもドキッとする「怖すぎてギブアップ」した住民さんも出た仕上がりに。
視察に来られた櫻本野洲市長にも楽しんでいただきました。
そして主催団体すまいるのメンバーの行動力が、本当に凄い!!
彼女らの熱意に心を動かされた地域の方の協力体制!
素晴らしい関係資産も蓄積しています。
今月は、小・中・高・大学生とそれぞれ商業活動がありますが、どの年齢の方達でも、共通して、「ワクワク」「協力を求める」「一途」の要素が揃うとより活動が充実していると感じています。
(これは大人の活動でも一緒でしょうか)
これらを経験した彼ら、彼女らが社会に出ていくと思うと、本当に楽しみです!


